第一回審議会後観光協会にて山鹿地域審議会平成17年2月4日(金) 「地域審議会は合併特例法第5条の4第一項の規定により旧町村の区域ごとに新町が処理する。核当区域に係わる事務に関し、新町長の諮問に応じて審議し又は必要と認める事項について意見を述べる事ができる規定としています。」 施策体系 まほろば創生~今はばたく 光あふれ 人輝く未来~をキャッチフレーズとし3つのテーマ〔人・はぐくむ~いきいきと、きらめいて~〕〔暮らし・みのる~24時間安心~〕〔産業・ひらく~もっと活力、もっと潤い~〕から10の施策あり、その中の テーマは暮らしみのる 「すみずみまで輝く暮らしづくり」の項目に位置づけし5つの構想につなげて行きます。 【国際元気人育成構想】【情報ハイウェイ構想〈まほろばネット〉】【循環バス〈まほろばバス〉】【エコタウン構想】【福岡ターゲット構想】 主な施策として 地域協働組織の育成・支援 地域審議会の設置 住民活動に対する財政支援 行政による積極的な支援 住民との協働の確立 会議内容 (1)地域審議会について (2)新市建設計画について(マスタープラン) (3)地域協働組織について 資料を見ながらのひととおり説明を事務局からありました。 (1)での質問。 一般&商工会議所:各地域審議会の長となる方との会議が必要なのでは? 事務局:今のところ考えておりません 鹿央・鹿北・山鹿・鹿本・菊鹿と地域審議会があります。1校区に二〇〇万の補助金なのです。 婦人会:婦人会にも補助金が欲しい 副会長:婦人会には400万でている?! 一般:200万あるから何かをしようでなく、こういう事があるから補助金が欲しいと言 う話にならないといけない。 区長:組織図は出来ていても、まだ 実際に組織が出来ていない。 各区長さんはどう、地域の方にどう報告しているか知りたかった。 等 基本的なところで話が終わりましたので、(2)での質問までいきませんでした。 マスタープランをいかに協力しあって遂行していくかで新市がすばらしいものになると思いました。 地域審議会の役割は 1)山鹿地域協働組織が取り組む活動等について支援 2)地域活動補助金の調整 観光協会からの質問、それと何か依頼、協議事項があれが次回(今月ですが)にさせて頂こうと思っております。 ※まほろば〈まほらに同じ〉すばらしいところと言う意味 古事記 太安万侶の3巻。 文学古典。国語研究上の価値がる。 上 天地開闢~鵜葺草不合命〈うがやふき あえずのみこと〉 中 神武天皇~応神天皇 下 仁徳天皇~推古天皇 「倭は国のまほろば たたなづく 青垣 山ごもれる 倭うるはし」 倭 建命 日本武尊とも書く (伝説の英雄。一二代景行天皇皇子) 「大和の国は(ここでは奈良県のこと)は、国々の中にこもっている大和は美しい。」 平成一二年国勢調査にて 新山鹿市: 人口 59491人 面積 299.67平方キロメートル 世帯 18963戸 旧5市町:山鹿市・鹿北町・菊鹿町・鹿本町・鹿央町 ジャンル別一覧
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